青空に雲を一刷毛掃いたような、初夏を思わせる今日この頃。

植物達がいっせいに満開となり、
それにともなって、雑草達も繁茂しはじめ、
いよいよ草刈りの季節到来である。


花粉シーズンがようやく収まったので、1週間ほど前に草刈りしたが、
石があって刈り払い機がかけにくい所は、光合成を抑止するタイプの除草剤を撒くことにした。

連休中に一度やりかけたのだが、手動式蓄圧噴霧器で数度蓄圧したら、
暑さと相まって、もう、頭が爆発しそうだった。
それで、急遽、充電式の噴霧器をネットで注文したのを、
風のない今朝方、はじめて使ってみた。
静かだし、手動式と比べると、とっても楽!

刈り払い機は重労働だが、刈り後がすぐにサッパリするので気分的には良いのだが、
種まで枯らしたい雑草、とくに、衣類にくっついて取りにくい種を無数につけて繁茂する、
厄介者の雑草退治には、除草剤の方が効果的だろう。