猛暑の 夏もやっと収束し、夜半の虫の交響に秋の訪れを感じはじめた。
雑草との飽くなき闘いも終息かな?とホッとするのも束の間、
冬場の薪の準備に頭を悩ます時節の到来である。

本来なら、夏のうちに薪を割って、木を乾かしておかねばならないが、
夏場の草刈りだけで精一杯だし、
あまりの猛暑に、ほとんど手付かずのまま炎暑の過ぎ去るのを待っていたため、
頂いた長い木のまま、地面に山積みで雑草に埋もれている。
伐採直後の生乾きの方が、薪の 長さに丸太を切る‘玉切り’は作業性が良いのだが、
なにせ、チェンソーで切らなければならないので、
昨年は腕が動かなくなってしまったり したので 、
すっかりメゲて、気になりつつも 大事な適期を逃してしまったのだ。

とにかく、薪場周辺の手入れも兼ねて長く伸びた草を一心に刈っていたら、
ナント!草むらの中に、大きなスイカ🍉を発見‼︎
25センチくらいある立派な西瓜🍉!!!

タネは蒔いたけれど、
西瓜の栽培は難しいし、
今年の炎暑で、途中まで育っていたスイカはみんな腐ってしまっていたので、
すっかり諦めていたのですが。
6,5キロ以上ある,スーパーで2千円以上する位の健康優良児!