一足早い早生の桃、「花嫁」の根元に食べられた桃が転がっていたのは、
鳥でもないし、虫でもないし、割としっかり食べているので、
犯人は動物らしいが、何なのだろうと思っていたら、
前の桃畑から、大きなクルミの根元の穴にソロソロ歩く小動物を発見!
な~あんと、アナグマなのだった!

ここ数年キツネが子育てに使っていた、大きなクルミの木の下にアチコチ穴があいているのは、
現在はアナグマがリフォームして拡張して、居住中らしい。
アナグマというくらいだから、30メートルくらいの穴をはりめぐらすというから、
大豪邸というか、地下宮殿を建造しているかもしれない。

夜行性の動物だから、夜、ウロついているんですね。
今夜は三日月である。(写真にはよく写らないけど)