気がつけば早や11月。

異常な猛暑から初冬へ
このところの異常気象で
日本の四季から最も美しい“春”と“秋”が無くなろうとしている。

5月のイマーシブ実験映像の関わりから
VR能「攻殻機動隊」の面製作と駆け抜け
何の準備も無く冬が間近に迫っている。
スーパーエルニーニョ現象とやらで
今年の冬が暖冬らしいというのが救いである。

先日、薪ストーブの煙突掃除をしてもらったところ
藁が大量に落ちてきて、藁→笑
何と!煙突上部に鳥の巣が🪹作られていたのだった❗️
20数年間で初めての事だが
一回巣🪹作りされると再度作られる恐れがあるので要注意❗️
今年は仕事の工程上、東京時間が長かったせいで
巣作りされているとは気付かなかったのである。

釈迦堂の庭はジニアが枯れ始め、マリーゴールド、コスモスが乱れ咲く中で
すでに来春に向けて矢車草が10センチ程に育っていて
植物の逞しさは驚くばかり。

VR能「攻殻機動隊」の後は
息つく暇なく和太鼓の新グループのデビュー公演の衣装に取り掛かり
最後のファスナー加工が品切れ待ちの状態で、
ひとときの“秋日和”

ちょっとお疲れの今日この頃である。