偏陸展に合わせてホームドクターの鈴木センセイの月島キャピタルクリニックに。
ぱぱす薬局のカウンターのキャッチコピーが師走の心に響きます。
ハイハイ、薪をくべましょ、心のお風呂!

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まずは、くべましょ、胃袋にマグロ!
ぱぱす薬局のとなりの食堂で刺身定食のランチを食べることが多いが、
築地に近いだけあって、マグロの刺身が本当に美味しいのです。
常連らしき客は焼きサバや鮭の定食やモツ煮定や煮魚定を注文しているが、
そのどれにもマグロの刺身の小皿と大根の煮物鉢などが付いていて満足度が高い。
この店の隣の洋食店のランチの牛たんメンチ定食にも心ひかれていて、
さすが都会はいいなぁ~(^o^)(^_^)

天気も良いのでウォーキングがてら、月島から佃大橋を渡り銀座方面に向かう。
久々のウォーターフロント風景はあいかわらずビルが増殖中。

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明石町をぬけ、一時期オフィスにしていた築地二丁目のビルの前を通って、
マガジンハウスの前を通って、銀座一丁目の「偏陸展」会場の巷房2に。
巷房2のある奥野ビルは、いつも迷ってしまう。
レトロな古ビルをめざして捜すのだが、今回は、修繕用の黒ネットが前面にかかっていて、
さらにわかりにくく、内部も迷路のような風情なのがオモシロイといえば面白い。

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「偏陸展」会場に到着。
今回は、お正月飾りと、恒例の「へんりっく味噌」

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日本酒「鶴亀」を飲みながら味見をして、三年物のヒヨコ豆の味噌を購入。
会場にて、山ちゃんと、その後打ち合わせをするのに待ち合わせた「和太鼓彩」の萩原クン。
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萩原クンは二年物の黒豆味噌をセレクトして赤丸ポッチをはりつけた。

来春のツァー“Q”で使うヒミツの登場キャラクターの打ち合わせを手短かにして萩原クンと別れ、
師走の銀座をブラブラ。
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ヴィトン、カルティエ、ショーメ、ブルガリ・・・・・・
銀座は今やブランド・ストリートである。