2016-03-15 風の旅
「旅とは」 旅とは 楽しいもの 苦しいもの 何でもないもの 旅が 日常となり 旅が …
2016-04-10 風の旅
『明日に向かって走れ!』 サブタイトル 「こんな青春もあった」 は、宝田久人の1971年10月から1974年 …
一番身近な目的であった本を出してしまうともう次の事をやりたくなるのが性格の私は、ハタ!と考えてしまった。日本の …
2016-04-12 風の旅
まえがき (省略) 第一章 アメリカ編 1.移民船アルゼンチナ丸 最後の航海 2.闇に消えるアルゼンチナ丸 …
2016-04-13 風の旅
21.メキシコへ リオ・グランデ川を越える・・・・・比較論を止め、頭を一度白紙にしないと他の文化に対して失礼 …
29.ベアナベントウラ・・・・・世界で最悪の治安と思われる港町。イメージは、なぜか映画「カサブランカ」バルコニ …
62.ロンドン 63.首が動かない グラスゴー 64.ベルファストの駅は屋根が無い 65.ギネス 一杯 …
89.西洋と東洋の間 イスタンブール 90.トロイの遺跡 ・・・・・イミテーションのコイン売りの少年達 91 …
2016-04-14 風の旅
ヨーロッパの寒さから逃れて、グラナダのアルハンブラ宮殿で革水筒に入れたビノを飲みながら、一切れのパンにチーズ、 …
2016-04-15 風の旅
アーア、なんにも買えやしないし、まず、モロッコの国都・ラバトまでのバスの切符も買えない。銀行にドルを換えに行っ …
2016-04-16 風の旅
翌日、進くんとオールド・メジナに行く。旧市街のマーケットのことである。とにかく迷路迷路で、よく覚えておかないと …
2016-04-17 風の旅
砂漠の中の土でできた一軒家 子羊が遊んでいるのにつられて近づいてゆく 一瞬の砂嵐が去ったあと マントを風になび …
2016-04-19 風の旅
その一、A君と正チャン パルテノンの神殿でガードマンと鬼ごっこをし、警察の車で署へ連行され、半日遊ばれたので、 …
椿氏、彼はパレスチナ問題を研究に来て三年になるそうですが、氏とは、朝日のスタージャーナリスト、本田勝一氏のこと …
2016-04-20 風の旅
滞在している、セント・ヨセフから左へ坂道を2㎞ほど歩くと、市が並ぶ広場に出る。 そこを城壁に向かって行くとタク …
エルサレム新市のターミナルからバスに乗る。街を出るともう砂漠で、死海に向かって走る。時々ヴェトウィン族のキャン …
シナイ半島の付け根 エイラット(アラブ語では、アカバ)に向かおうと思ったがバスが来ない。 ヒッチハイクを始 …
2016-04-29 風の旅
歴史の重みは感じるものの、冷たい感じがしてなじめない北ヨーロッパから、オリエント急行に乗る。朝焼けとともにボス …
2016-05-01 風の旅
翌日、船の時間に会わせて港に向かう。強い太陽の陽射しの下、昨晩は見ることができなかった素敵なヨット(普通、日 …
2016-05-05 風の旅
次の日、天気は悪くないのだが、風が非常に強く、速い雲が飛んで行く。白いユースの建物の角を回り、小さな有名な教 …